トークセッション紹介 その3
前回の“トークセッション紹介その2”に引き続いて、テクノロジーカンファレンスのトークセッション紹介の第三回目にして最後になります。
本日はKeynotesの後にメインステージを飾る、弊社Chief Data
Officer（CDO）の北川が率いるAI/Data関連のセッションです。
13:40〜15:20と長時間になりますが、内容盛り沢山のセッションが続きますので、お見逃しなく。
Let’s check it out.
Rakuten’s AI Strategy and Moonshots
～楽天のAI戦略とムーンショット～
Rakuten, Inc.
スピーカー情報リンク：
https://tech.rakuten.co.jp/speakers/takuya-kitagawa/
現在は楽天にて CDO として楽天グループ全体のAI、データ、およびR＆Dの統括をしています。
このセッションでは、楽天グループのAI戦略を紹介し、楽天がAIを活用して、実現不可能といわれているガン克服など様々な課題への挑戦についてお話しする予定です。
Global Data Science Platform: Democratizing Data Sciences at Rakuten
～グローバルデータサイエンスプラットフォーム：楽天でのデータサイエンスの民主化～
Rakuten India Enterprise Pvt. Ltd
スピーカー情報リンク：
http://tech.rakuten.co.jp/speakers/sekhar-kalle/
世界の様々な国で事業を展開しています。
そんな楽天グループの海外支社Rakuten India でデータサイエンスエンジニアリングのVice PresidentをしているのがSekhar さんです。
データサイエンスを民主化するというビジョンを掲げて、楽天グループ全体にデータサイエンスプラットフォームを導入する取り組みをリードしているすごい方です。
このセッションでは、楽天グループのすべてのサービスでデータサイエンスを利用できるようにすることを目標とする” AI Democratization”
について、そしてその目標を達成するための楽天グループ全体でのデータサイエンスプラットフォームの構築とその挑戦についてお話頂きます。
Data Engineering at Scale at Rakuten
～楽天の大規模データエンジニアリング ～
Platform Engineering Section,
Rakuten, Inc.
スピーカー情報リンク：
https://tech.rakuten.co.jp/speakers/olivier-claquin/
現在はプラットフォームエンジニアリングに注力していて、開発チームの開発のレバレッジを上げる効率的なインフラストラクチャサービスを提供しています。
そこで大規模サービスでのデータエンジニアリングについてお話しします。
そして楽天メンバーのプレゼンテーションの後には、CipherTraceよりスピーカーをお迎えします。
AI and Machine Learning for Analizing Cryptocurrencies and Blockchain
暗号通貨とブロックチェーンの解析のためのAIと機械学習
暗号通貨に用いられているブロックチェーンを解析して追跡できる技術は顧客の暗号通貨への信頼を担保するためにとても重要視されています。
David様がCEOを務めるCipherTraceではそのブロックチェーン解析・追跡のソリューションを提供しており、「楽天ウォレット」にも導入されています。
David 様 にはAIと機械学習がブロックチェーン解析にどのように活用されるかをお話し頂きます！
これで終わりと思ったあなた…
まだまだ、セッションはございます。
また次回はパネルディスカッションの紹介をアップしていきますので
楽天テクノロジーカンファレンスのウェブサイトにStay tuned!
参加登録はこちら
Rakuten Technology Conference 2019
The 13th annual Rakuten Technology Conference will be back with the theme “Leaders for the Future,” inviting more than 1000 engineers from internal and external. Rakuten tech leaders will organize each session. If you are excited about the latest technology trends and the future, this is a must-attend conference of the year!
（文責 Kenta Yokota)
